1960-04-19 第34回国会 参議院 逓信委員会 第18号
私は、今回のこの法案によりまして、裏づけをいたそうとしておりまする第二次五カ年計画の、本年度に始まる三カ年の修正拡大計画に際しまして、私は、この明治以来の官営制度の思想というものを払拭して、第二次五カ年計画を立てていただきたかったのでございますが、この点は、公社の将来の経営の根本精神として、十分反省していただきたいと思うのであります。
私は、今回のこの法案によりまして、裏づけをいたそうとしておりまする第二次五カ年計画の、本年度に始まる三カ年の修正拡大計画に際しまして、私は、この明治以来の官営制度の思想というものを払拭して、第二次五カ年計画を立てていただきたかったのでございますが、この点は、公社の将来の経営の根本精神として、十分反省していただきたいと思うのであります。
○山田節男君 今回出されたこの法案に関連する、裏づけをする電電公社の第二次五カ年計画の三十五年度以降三カ年の計画の修正拡大計画について、資金計画について、外資三カ年三百億円予定しているわけであります。初年度、三十五年度において百億円の外資を予定しているのですが、外債あるいは借款等によって、これを融通し得る目安があるのかどうか。